ここでは、多磨霊園駅の近くにある物について説明していきたいと思います。
まず、絶対に欠かすことができないのが「東郷寺」です。
名前からも伺い知ることができますが、東郷寺は「東郷平八郎」が住んでいた屋敷の跡地に建てられたお寺です。
東郷平八郎は「日露戦争の英雄」として有名な人物で、多磨霊園は東郷平八郎を埋葬したことから知名度が高まり、人気が出たという話もあります。
東郷寺は非常に立派な山門があることで有名で、緑に囲まれた道を通って寺の門に辿り着く様になっています。
この山門は、あの有名な黒澤明(くろさわあきら)映画監督が「羅生門」の撮影に使ったことでも知られており、現在でもその話は語り継がれています。
門の前に並ぶ木々は「枝垂桜(しだれざくらで)」、春にはこの枝垂桜を見るためにたくさんの人がこの東郷寺を訪れます。
そのあまりの見事さにテレビなどでも頻繁に紹介され、今では「美しい桜を見ることができるスポット」として有名な場所になっています。
東郷寺は荘厳な佇まいが印象的で、東郷平八郎を偲ぶことができる場所としても有名です。
東郷平八郎は日本の歴史の中でも支持が高い人物となっていますので、彼を支持する人にとっては「一度は訪れてみたい場所」となっている様です。
東郷寺の入り口には「かなしい坂」という坂があり、この名前の由来に関する看板もちゃんとあります。
多磨霊園の近くには、歴史に関する産物がたくさんあり、それもきちんとした形で残されていることが解ります。
また、この東郷寺の他に「染谷不動」というお不動さんがあります。
小さなお不動さんなのであまり知られていませんが、実はこの中には「国の重要文化財に指定されている阿弥陀如来像」が収められています。
しかし、重要文化財であるため、この阿弥陀如来像は残念ながら見ることはできません。
一年に一度、十一月三日にのみその姿を見ることができます。
小さくても非常に重要な役割を果たしているお不動さんですので、多磨霊園に行きたいと考えている人は一度訪れてみて下さい。
多磨霊園のまめ知識は、多磨霊園のまめ知識について解説しています。
霊園とは、広大な敷地にたくさんの墓地を作った「共同墓地」のことを言います。東京都が管理する霊園のことを「都営霊園」と呼んでおり、「八王子霊園」「多磨霊園」「青山霊園」「小平霊園」「谷中霊園」「八柱霊園・・・・
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